着物日記 師走編

気が付けば一年もあと10日!
自分たちが知らない間に少しずつ地球の自転が早まって、日々の時間も少しずつ短くなってしまっているのではないかと疑ってしまいます。
ですが昔の人も「光陰矢の如し」と言っていたくらいなのでそんなことはないのでしょうが…

 

 

さて、温暖なはずの和歌山市でさえ日中に雪がちらついた冬の日の和歌山校にて

 

まずは学院長

 

この季節は御召があったかいそうです

帯はリバーシブルのもので今日は無地の面をメインに

 

 

 

 

 

続いては、今日のような寒い日にはぴったりな山形間道の着物姿の先生

 

帯は縮緬の名古屋帯 
「少し渋すぎたかな?」とのことですが、普段明るい色合いを着ている人が、稀にシックな色を着ると雰囲気がでますよね。

 

 

 

 

お次は大島紬に最近購入した帯を締めた先生。

ちらっと袖口から見える長襦袢の袖の感じがとても素敵!
ネイルはネイリストの生徒さんによる、クリスマスバージョン
先生の最近のお気に入りのカラーが赤ということで、ネイルと帯締めの色がリンクしていておしゃれ

 

 

 

 

 

最後は、うさぎ年もそろそろ終わってしまうので着収めに…
というわけではないですが、兎柄の紬を着用の先生

 

 

帯は塩瀬の帯で更紗模様

 

来年は龍柄の紬にいきますか?

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